マップ
マップ上のイベント
(1) ドメラーズIII世のHPが15000以下または撃墜後、
または5PP開始時、敵増援。
解説
SRポイント獲得条件としてはドメルの撃墜は必須ではないが、撃墜で得られる入手資金やTacPは高い。また、撃墜すればナインのデータ解析対象となり戦闘終了後のファクトリーにてTacPを100もらえる。ドメルはSRポイント獲得条件に記載がある通り、HP15000以下になると撤退する。そのため撃墜には最低でも15001以上のダメージを与える必要がある。マジンガーZEROやマジンエンペラーGなど、攻撃力の高い機体の武器を10段階改造していれば「熱血」または「魂」を使った攻撃で15001以上のダメージを与えるのは難しくない。
登場ユニット
味方
機体 | パイロット | 数 |
---|---|---|
宇宙戦艦ヤマト | 沖田 | 1 |
選択した母艦 | 2 | |
選択したユニット | 17 | |
グランヴァングまたはヴァングネクス | 主人公 | 1 |
敵
機体 | パイロット | 数 | 獲得ボーナス |
---|---|---|---|
ゼルグート級ドメラーズIII世 | ドメル | 1 | |
デストリア級 | ガミラス艦長 | 6 | |
メルトリア級 | ガミラス艦長 | 5 | |
ツヴァルケ | ガミラス兵士 | 12 |
(敵増援)
機体 | パイロット | 数 | 獲得ボーナス |
---|---|---|---|
マーダヴァ・デグ | ソウジまたはチトセ | 1 | スーパーリペアキット スキルプログラム(集中力) |
アールヤブ | AI | 10 | |
ブラーマグ | ソルジャー | 6 |
作戦目的
勝利条件
1. ドメラーズIII世の撃墜、または撤退。
(敵増援後)
1. マーダヴァ・デグの撃墜
敗北条件
1. 味方戦艦の撃墜。
2. ソウジの撃墜。
SRポイント獲得条件
4ターン以内に他の敵を全滅させ、ドメラーズIII世のHPを15000以下にする。なお、ドメラーズIII世はHPが15000以下になると撤退する。
スキルプログラム
・集中力
ファクトリー
お勧め品
パーツ名 | 購入価格 |
---|---|
パラジウム・リアクター | 250pt |
スーパーリペアキット | 500pt |
ガーディムアナライザー | 1000pt |
ナインのデータ解析
ドメラーズIII世を撃墜することで、TacPを100入手。
ドメル撃墜に自信がない場合は、気力上げ対策をしたマジンガーZEROを出撃させておくと良い。ドメルとの交戦(3EP-4PPごろ)までに、甲児の気力を150以上にしないといけない点に注意。
また、敵増援のサブパイロットは、LVは42と平凡だが、資金21000と50TacPを持つので、TacP増加系の強化パーツを装備した機体で倒したい。
SRポイントや、ナインのデータ解析によるTacP取得を狙う場合、敵増援直前までドメルを残すことになる。その場合、ドメルの気力は150まで上がってしまう。ドメルへの「脱力」は、やや非効率。
また、ドメルは3EPから沖田を狙って移動を開始するが、移動のパターンがやや特殊。移動後に攻撃できる味方機が道中にいても、それを迂回するように東へと直進し、次のターンに沖田に向かって南下する場合がある。
他の雑魚戦艦も、3EPあたりから味方の密集している東へは進まずに南下するなど、どの機体を狙っているのかわかりにくい動きをすることがある。
SRポイント獲得と、ナインのデータ解析を両方満たす条件は、4ターン以内の敵全滅なので、意図しない方向に敵が動いてしまった場合、時間的に間に合わなくなる可能性がある。3ターン開始・途中のセーブデータを残しておくとよい。
敵増援のサブパイロットは、出現後すぐに移動を開始する。
また、増援の雑魚を倒しているうちに、サブパイロットの気力がどんどん上がり、ガードL2を発動してしまう。サブパイロットは精神耐性持ちだが、初期気力は105で、ドメルよりは「脱力」が有効に使えるが、なくてもダメージは十分に通る。
サブパイロットにガードL2を発動される前=雑魚を落とす前に、ある程度マーダヴァ・デグのHP削っておくのが効率的だが、サブパイロットは底力L6を持つので、削りすぎた状態で敵にターンを回すのは、できれば避けたい。
雑魚よりも先にサブパイロット機を落とせれば楽なのだが、そうすると残っている雑魚がすべて撤退してしまうので、なかなか悩ましい。
最も良いのは、敵増援の出現した次のターンあたりで、マーダヴァ・デグのHPを1/4程度まで削り、雑魚をすべて落としてから、マーダヴァ・デグにトドメを刺すこと。
1ターンでは無理な場合は、マーダヴァ・デグのHPを6割ほど残した状態で、敵にターンを回すとよいだろう。幸い、敵増援出現後は、時間の制限がないので、余裕を持って対処できる。